Bruno Gilさんは、わたしの1枚目のアルバム「YokoMasayama」の代表曲「バイバイバイ」 の、素晴らしいジプシーギターをひいている方です。
かれのおかげで、私の楽曲はとても色彩豊かになり、いきいきと輝いた。
その前にいれていたギターの音色に納得いかず、ジプシーギターの音を探していたら、フランスから日本に来日してまだ少ししかたってない、
ブルーノの話をききつけ、ライブにいき、初対面で、自分の楽曲をきいてくれ!と頼み込んで、ブルーノに快諾してもらった、、という出会い。
ブルーノのギターはジャンゴラインハルトの流れをくむ、マヌーシュスイングのプレイスタイルなので、
なんでも弾けるオールマイティなギタリストではない。でも、彼にしか弾けない音がある。
ブルーノと今年、また一緒になにかやれたらいいな、て思っていたので、彼の帰国をきいたときはとても寂しかった。
でも、フランスでまた一緒にやろうね、と約束して、ばいばい。元気でね!
彼のギターが美しい楽曲「バイバイバイ」